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 フランスに行ってきました 

Part8/8 帰還〜そして反省へ


mark01.jpg 2008/8/13(水)

8時に起床。
身支度した後、朝食はホテルで済ませる。
ビュフェ形式で味もまあまあ。初日もここで食事すれば良かった!
何事も勉強であるが・・・。


身支度を済ませ、9時過ぎにチェックアウト。
スキポール行きのKLM便の出発が10:30なのでこれでも少し余裕を見たつもりなのだが、特にCDG内の手続きで時間をとられることはなく、無事にCDG発 KL1230便に搭乗。搭乗ゲートで暇を持て余すくらいだった。
CDGの搭乗ゲート付近でも、土産物と食事の店には事欠かないので時間が無い人は取り急ぎ搭乗手続きをさっさとやった方が良いかも。DSCN0521_CDG.jpg DSCN0525.jpg

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DSCN0531.jpg さらばCDG。さらばフランス。

AMS着が11:50。AMS発は15:20なので、ここで昼食と買い物してもまだ余裕がある。
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DSCN0549.jpg 寄付箱。各国の通貨がごちゃ混ぜ。夏目氏を1名派遣しました。

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DSCN0556.jpg トイレ前に両替機があった!(今更・・・)

DSCN0558.jpg カジノ風・・・ではなく、ほんとにカジノらしい。
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まず土産屋を巡って目星をつけた後、ラーメンをすする。結構美味しいが、量が多めで結構腹がふくれる。(痛恨)
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出国審査もあっけなく終了し、AMS発 KL867に無事搭乗。

帰路は、奮発して(本当はノースウエストのマイル使用なのだが)ビジネスクラスを奢ってみた。
これがまた快適で、疲れた体に嬉しい。
座席で寝返りが打てるのが贅沢である。
エコノミーと違って食事も豪華であったが、スキポールで食べたラーメンのせいでちょっともてあまし気味。
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DSCN0587.jpg  この写真は一体・・・。

DSCN0588.jpg ワインも美味しかったです。
DSCN0589.jpg 朝食も結構豪華である。

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2008/8/14(木)

9:30 無事KIXに到着。ちょっと蒸し暑い。
入国審査は特に問題ないが、検疫についてパリで買ったフォアグラ缶が気になったので正直に申告する。
係員の話によれば、CDG空港の免税店で買ったものでも日本で通用する検疫がしてあるものはほとんどないそうである。
お土産にしたければ機内販売で買うとかした方が良さそう。
DSCN0594_KIX.jpg  JAL/AFのパリ行きが居た。

入国後、早速、コンタクトを探しに行くが、結局届出はなく戻らずじまいであった。残念。

名残惜しいので、少し遠回りになるが、関空から伊丹空港行きバスに乗ることにした。
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湾岸線を走るバスから見えるのは見慣れた日本の風景であるが、外国から関空にやってきた旅行者もまず最初にこの風景を目にするんだな、等と思いを馳せるうちに眠りこけてしまう。
伊丹空港で食事の後、市バスで帰宅した。

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2008/8/15(金)

翌日は時差ぼけにて一日夢うつつ。
居眠りしながら旅先メモを箇条書きTEXT化して一日終了。


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反省編

・アンヴァリッド、グランパレ
→日程上敢えて削ったのだが、空振り覚悟で下調べしておけば寄り道くらいはしても良かった。
 出先で予定変更することはありがちなので、予定外の候補も下調べしておくとロスが少なくて済む。

・エトワール凱旋門
→今度行ったら上に登ってみたい。

・サントゥシュタット教会
→下調べ時点では完全ノーマークであり、フォーラムレアルの近くにも大きな教会があるんだな、くらいにしか思っていなかったが、帰宅後にガイド本を読み返すとしっかり載っていた。パイプオルガン好きなのに見逃したのが痛恨。次回は必ず寄ってやる。

・オルセー美術館
→翌日に行こうと思ったら休館日。計画不足。楽しみにしてたのに・・・。

・駅や通過点の記録にデジカメ活用
→絵になる風景だけでなく、乗り換え駅や橋や通りの標識などを小まめに撮影しておくと、後日記録を整理する時に、いつどこに居たのか確認できるので楽。

・MAP/路線図
→全てを頭に入れるのは無理なので、主要路線をいくつか選んで「このラインに出られればわかる!」という路線をいくつか覚えておくと現地での行動が楽。
 路線図があると便利だが、土地勘のない場所で路線しか書いてない簡略図はあまり役に立たない。
 多少かさばっても、地上の構造物と縮尺がある程度そろった地図をいくつか持っておくべき。
 特にメトロは駅間が短いので、地上図と路線図が一体になっていると、経路変更する際にどの駅を使うのか検討しやすい。

・バス
→現在地を見失うのが怖くて使えなかったが、次回はチャレンジしたい。

・パス
→ミュージアムパスは暇そうな窓口に遭遇したら初日でも買っとくべし。

・施設のOPEN/CLOSE情報は事前に詳細確認しておくこと。
→休みの日と開館/閉館の時間を整理しておくと現地で無駄の無い回り方ができる。

・JAPON語便覧
→現地で帰るフランス人向けJAPON語帳は、むしろ日本人旅行者のためにある。
日本語単語をローマ字で引くと、そこにフランス語で解説があるので、
「××したいが、なんて言えば良いのかわからん!」という時に役に立つ。
逆に仏→和になっている日本人向け通訳本は、見出し語に記載されていない言葉に現地で出会った時には無力である。







 


Part8/8 帰還〜そして反省へ

Last update 2010.3.22

 
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