持つべきものは祖父?
10:45
祖父(母方)の家へ。
冷えた体に雑煮がうまかったのは、わしだけではあるまい。
今夜の宿の話をすると、祖父が去年祖母と泊りに行った民宿が
佐世保のちょっと北にあるというので、電話してもらったら
予約がとれた、ラッキー。
値段も、まあ岡田殿の希望にほぼ近いものだったようだし、
祖父の「刺身うまかったぞ」の言葉に間違いはあるまい。
・・・ちょっと岡田殿がうらやましくなったりして。
鳥栖の祖父の家の近所にて。手前は岡田殿の愛機(実は借り物らしい)。
11:45
あんまりのんびりもしてられないので、出発する。
日も高くなって気温も上がり、正月でがら空きのR35を快適に飛ばす。
11:55
・・・と、先行した岡田殿が急停車。
ガス欠か?とも思ったが、なんと携帯を忘れたという。
祖父の家で充電器にかけたまま出てきたのだ。
一緒に引き返そうとしたが、岡田殿は道を覚えているというし、
だいたい西へ向かう道はそうないし、迷う事もなかろう、
と判断して、わしが単独先行することにした。
R35、34と並行して長崎道(岡田殿は大型なので乗れる)も佐世保まで伸びているので、
最悪、高速で先回りすら可能である。
むしろ、ペースを妨げているのはこっちなのだ。(^^;
14:00
R35は、普段は混んでいる事も多いのだが、今日はさすがにガラガラである。
快調に飛ばし、結局岡田殿と合流したのは
佐賀を越え、武雄に入ってからだった。
で、途中、佐賀競馬場でちょっと寄り道。