11. 呼子〜七山〜鳥栖


14:35

腹ごしらえも済み、隣の(つか道の駅の方が隣なのだが)名護屋城址へ。

 ここが本丸跡。ここだけでもカナリの広さ。結構いい眺め。

ぐはっ!なんじゃここは? こんなド田舎(失礼)にこ〜んな城!
建物さえあれば、姫路城や大阪城にも負けてない規模である。
秀吉恐るべし・・・。
おまけに大手門外には、これまたドでかい博物館が・・・これは次回のお楽しみにとっとこう。

まさに、「夏草や・・・」を地で行く名護屋城かな。(字あまり)

 朝鮮出兵時の布陣図

15:30

バスツアー客と入れ違いに出発。
どうも韓国の人達のようだ、しかし物好きだねえ・・・。
さてこの後どうするか?
唐津城、鏡山、虹の松原・・・
まあ鏡山は断念するか・・・
とりあえず七山で風呂に入ってみることにした。
R204で玄界灘を左手に快走。
海からの風(北風?)避けの松原も、青空の下輝く海もみな美しい。
↑わき見運転は止めましょう!

 

16:00

佐志ちょい手前、幸多里浜海水浴場到着。トリップ105km
海がキレイである。でも空いている・・・。
からつバーガー2号店発見! とりあえずまた今度。
虹の松原へ向かう。

16:20

と思ったが、虹の松原のからつバーガーに引き寄せられ、休憩がてらチーズバーガーなど。

 虹の松原。本当にず〜っと松のトンネルが続く。

ハンバーガー片手に、ルート確認。
虹の松原東口からK40に出て、そのままR323で七山へ。
それで問題なかろう。

16:45

腹ごしらえ済ませ、出発。

17:05

七山村 ななの湯 到着。
大人¥500(午後5時以降\400)
6月にOPENしたばかりで、施設ほぼ完璧。カランも温調付なのが嬉しい。
脱衣はあま湯と同じタイプ。(施錠できるロッカー形式)
休憩所と屋外の東屋あり、カフェテリア形式の食堂もある。
駐車場も完備だし、景色もなかなか良し。
ゆず茶飲みながらしばしくつろぐ。
土産に、石垣まんじゅうと七山茶購入。

七山村 ななの湯
風呂 10:00〜21:00
メシ 11:00〜20:30
第一火曜/年末年始休
家族風呂は予約制
マッサージ ¥1000〜1500

18:30

七山を出発。三瀬の北山ダム経由で那珂川町から鳥栖へ。
日が暮れる前に山越えしたい。
だんだん暗くなって来たのでちょっと不安ではあるが、
完璧に充電して気合も入ってきた。
道も大体わかっているので、鳥栖まで一気に走る。

 

ここから鳥栖まで激走につき 全く記録残しておりません 悪しからず
記録がないので時間的にはかなり曖昧ですが、記憶を頼りにルート解説

R323からK299、三瀬からR263で一旦北上。
このあたりは、なかなかの快走路で調子に乗って飛ばす。
福岡県早良区に降りて来たところで、K56に折れ那珂川町に入る。
K56を東に行くと、やがてR385にぶつかるのでこれを南へ。
那珂川沿いにしばらく行くと、「大博多CC」の看板があるのでそこへ突っ込む。
結構な山道だが、そこは単車の強み、対向車には注意しながらガンガン突き進む。
鬱蒼とした林の中に入ると、かなり暗いが日はまだ残っている。
大博多CC(の入口)を越えてしばらく行くと道は下り始め、
民家がチラホラ見え始める、
ほとんど田んぼの畦道なみの道(一応舗装されてたが)を勘任せにひたすら下っていく。

 

19:40

那珂川からなんとか山を越え、平等寺(と思われる地点)に出てきた。
まだギリギリ外は明るい(ような気がした)。
「真宗 光伝寺」の看板があったので、逆走する時は目印にしよう。
ここからK137な訳だが、何の変哲のない田舎道が、
センターライン引いてあるだけすごく立派に見えるから不思議である。
K137から一旦筑紫野道路に出て、K329へ。
下道でも行けそうだったけど、下手に迷うよりこっちの方が早いのでね・・・。

20:00

鳥栖の祖父宅に到着。
ああ疲れた。


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