プレイステーションゲームの傑作
遂にページ立ち上げてしまった。興味ある人はどうぞ。
ビブリボン
いわゆる「音ゲー」は数在れど、
ゲームとしてまともなのは本作のみである。
DDRやらビーマニやらってさ、本物の楽器弾いた方が楽しいよ、多分。
スターイクシオン
ナムコがゲーム史上に誇る名作「スターラスター」の続編。
前作も「ボスコニアン」を引き継ぐ設定となっていたが、
本作も何気に「ギャラガ」「スターブレード」などの設定とリンクさせており、
往年のナムコファンにはたまらない・・・かも。
ギャラクシップでディスラプターに突っ込んだりするのも一興かと。
個人的にはプラズマガンのチャージ音がお気に入りです。
内容的には、「単なる2番煎じ」ではないけど、
やっぱり前作を越える感動、てのは得られなかった感じです。
なんつーか、良くも悪くも飾り気の無さが「スターラスター」の魅力だったのが、
本作ではちょっと味付けし過ぎかな、
という感じに仕上がっていてちょっと違和感あるのが原因かも。
略してボクロー。1995製とかなり古いゲームだが、
かなり「熱い」ボクシングゲーム。いやボクシングシミュレーション。
シミュレーターとしての出来は、グランツーリスモにも劣らない・・・かどうかは
ボクサー経験がないのでわからないが、いい大人が、
プレステのゲームで指が攣りそうになるまで熱中してしまう作品はそうそうない。
ただ、惜しむらくは、ゲームとしての仕上げが雑な事である。
セーブ/ロード時に結構時間がかかるのに、その画面が完全に停止してしまったりする。
あと、BGM、曲そのものは秀逸なのであるが、鳴らし方がうまくない。
変なところで切り変わるので、もうちょっとどうにかできそうなものだと思うが。
メーカーの資金力の問題なのか、デザイナーの割り切りなのか。
細かいといえばそうであるが、結構気になるものである。