暗越奈良街道をゆく その2
で、正しい道を行くと数10mでここに出る。ここを左。
左折直後。にわかに信じがたいが、これがR308。
ちなみに、福山ナンバーの兄ちゃん2人組が、ちょっとここでまごついてた。
峠へ向かう道。
言っておくが、全体的にこんなユルい坂ではない。
傾斜が急すぎる上に、交通量も結構多く、バイクを停めて写真が撮れそうな場所があまりないのだ。
・・・と思ってたら、遂にやってしまった。
対向車(下り)がちゃんと対向できる場所で辛抱してくれないから、急勾配のど真ん中で止まる羽目になってしまう。
それは良いのだが、再発進し損ねて立ちゴケしてしまう。
そしてなんと、クラッチレバーが!?
見事にボッキリと、それも根元から・・・。
トリック写真では在りません。
あ〜あ、どうしよー。(途方に暮れる)
ということで、あえなく退却・・・。